電気がなくてもダイジョウブログ

電気があればなんでもできる。しかし、電気がなくてもダイジョウブ。私は、元気です。

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363 名前:(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2010/09/15(水) 14:32:29 ID:8wnNY/pH [2/2]
JICAの援助に関わったことがあるので知っているのだが(どの国とはあえて言わない)
現地のスタッフがほんとに毎日のように、どれだけ
「本当に現地の人々に有益な援助のあり方とは」みたいな議論をやっているか。

ある意味、嫌になるくらい
「人間としての幸福は?」とか
「それで豊かになったと言えるの?本当にその人たちが幸せなの?」みたいな議論をして、
日本として本質的に良い援助意味のある援助、
正しい援助といったものを追求しようと必死なわけ。ほんと。

そうやって現地の自助の能力が高まってくれるようにと、
慎重に事業を進めているとき、近隣地域に入ってきた欧米の援助団体が
ドカンと漁船や発電機やトラクターや製粉機を多額の現ナマをつけて供与したりするわけ。

粗暴な「援助」にぶっ壊されてしまうわけだよ。

しかし、日本の援助のそういう姿勢は本質的なところで人々に共感され支持されて
いて、心のなかにしっかり残っているんだと思う。

シナ人がどこでどんな活動をしているのかは知らないが、
しかし、そもそも政府のやることに批判する能力のなけりゃ発言権もない奴等が、
シナという国家の意志に従ってやっているわけだし、
純粋に「現地の人々にとって豊かさとは?幸せとは?」
などという根源的な問いや検証など、やれるわけもないことだ。

366 名前:(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:2010/09/15(水) 14:38:59 ID:n/2GaNEg [1/2]
»363
でもそれが理解出来る現地人ってかなりのレベル以上じゃないのかな?
目先の美味しいものに飛びつくのが人情ってものでしょ。
日本人は善意は溢れているけど、相手も自分と同じレベルに上がれるハズって心から信じてる。
それって最後は裏切られるんじゃないかな。朝鮮の例を見てつくづく思うよ。

373 名前:(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2010/09/15(水) 14:48:43 ID:Veb/ZGsO
»366
日本人の援助は「長く続く」んよ。

例えば井戸を掘るとしよう。

○欧米
機械持ち込んでガンガン掘って、汲み上げポンプ置いて、はい完成!
後は井戸が濁ろうが機械が壊れようが、基本的には放ったらかし。
で、それで荒んだ地域に、また機械持ち込んで井戸掘って…の繰り返し。

○日本
まずは井戸の堀り方を教える。で、みんなに掘ってもらう。
壊れたらお終い、になることを避けるため、敢えて手汲みポンプにしたり、
補修の簡単な滑車式つるべ井戸にしたり。で、みんなにメンテしてもらう。

こういうことで、短期的には欧米式は非常に喜ばれるが、そこで終わり。
しかし日本式は、彼等自身で維持していけるので、効果が長続きする。
またそこで経験と技術を身につければ、他の集落に井戸掘り指導に行ける。

ということで、長く続ければ続けるほど、日本式の有り難みが分かる、
ちゅうことらしいよん。

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— 1 month ago with 575 notes
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時間に追われるひとびとは、時間のなかで手順を考え、無駄を省き、たとえば降りた駅の階段にぴたりとつく乗降口の前に立つ工夫さえして、毎日をこなしてゆくが、よく考えてみると、それは死んでしまっているのとあまり変わらない忙しさであると思う。
自分のなかの「自分」がだんだん減っていって、「自分」がいなくなった虚ろに「社会」がはいりこんで、居着いて、腰をすえてしまう。
そうすると他人の非効率や、もっと言えば、やることなすことが気になって仕方がなくなる。
社会は集団によって出来ているからです。
公約数でない素数のようなぶわっかたれがいると、社会の負担が増加してしまう。

脳が個々の人間の身体の動きからくる個々人の時間ではなくて、脳が単独で読み取った、現実から遊離した観念によってうまれる「時間」は、当然、社会全体で共有されている。
だが、たとえば自分の「時間」よりも社会の「時間」が1%早くても、遅くても、それは絶えざるストレスになって意識を損傷する。

その積み重ねによって人間は壊れ、崩壊して、社会に浸潤され、社会の一部として機能する存在になってゆく。

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— 1 month ago with 31 notes
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東浩紀が「よろず評論家」になったのは、ソーカル事件が大きな原因である。 フランス現代思想、特にジャック・ラカンがデタラメであると暴露されたことは致命的であった。

ソーカル事件とは、1994年にソーカルというニューヨーク大学物理学教授が、フランス現代思想に絡めた数学と物理を使ったデタラメ論文を作成し、最も人気のある哲学誌に投稿してみたところ、それが掲載されてしまったのである。 さらに1997年に「知の欺瞞」を出版し、ジャック・ラカンその他の数学や科学への理解がデタラメであると論じ立てた。 ニューヨーク大学物理学教授が文系の数学・物理の無知を晒し上げたのだから、ぐうの音も出ない状態にされたのだ。

日本でフランス現代思想が流行ったのは浅田彰という人物のせいである。 ジャック・ラカンを絶賛した「構造と力」が売れて時代の寵児となり、なぜか京都大学経済学部准教授になった。 現在は浅田は京都大学を退官しているのだが、何にせよ、ジャック・ラカンを絶賛していた段階で浅田彰の数学音痴は明らかで、経済学で何ら実績を残せなかったのも納得である。 東浩紀はフランス現代思想にかぶれており、浅田彰を師匠としていた。

ジャック・ラカンと小保方は捏造という点では共通なのである。

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— 2 months ago with 199 notes

enochliew:

Mona Pavilions by Fender Katsalidis Architects

Bold, diamond shaped steel frames anchored to the ground by large, off form concrete blades. Weathered timber clad boxes to the rear slip between these steel structures.

(Source: fkaustralia.com, via npr)

— 5 months ago with 2,617 notes
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大学を辞めたのでもうセンター入試の試験監督というものをしなくてよくなった。これが私にとっては退職したことの最大の喜びである。
監督者は事前に1センチほどの厚さのマニュアルを渡されて、それを熟読し、そこに書かれている通りに入試業務を進行することを求められる。私は退職前には入試部長という職にあったが、私が読むことを求められた「責任者用マニュアル」は全6冊、片手では持てない厚さと重さだった。
その中で、年々頁数が増してゆくのが「トラブル対応マニュアル」であった。
「試験中奇声を発する受験生」や「『必勝』はちまきをしている受験生」や「強烈な香水をつけている受験生」をどう処遇すべきかが書いてある。前年版からの増加分は「前年にどこかの会場で本当にあった事例」だということである。このペースで毎年改定を続けてゆくと、やがて「トラブル対応マニュアル」だけで数百頁、重さ数キロの物量になってしまうことに誰かが気づいて、「センター入試はもうやめよう」ということになったのではないかと私はひそかに疑っている。
この笑えない事態は、日本中の受験生に同一の環境を確保するために、監督者は決してマニュアルに書いてあること以外の言葉を試験会場では口にしてはならないし、想定外の出来事に自己裁量で対応することもまかりならないというルールがもたらした事態である。
マニュアル主義者は「想定外の事態に遭遇した場合にも、現場で自己裁量することは許されない」と深く信じ込んでいる。現代日本のシステムがことごとく機能不全に陥っているのは、私の見るところ、この病的なマニュアル主義のせいである。
「臨機応変で事態に処することのできる力」は生物にとって必須の能力であり、それを涵養することが教育の本務であるという合意は私たちの社会にはもう存在しない。求められているのは「すべてを列挙した網羅的マニュアル」の整備と、「決して自己決定しないで、逐一上位者に諮って、その指示を待つ」人間の育成である。
まことに愚かなことと言わねばならない。この病が蔓延したことによって「どうしてよいかわからないときに、適切にふるまう」という人間が生き延びるためにもっとも必要な力が致命的に損なわれたからである。

わが国のエリート層を形成する受験秀才たちはあらかじめ問いと答えがセットになっているものを丸暗記して、それを出力する仕事には長けているが、正解が示されていない問いの前で「臨機応変に、自己責任で判断する」訓練は受けていない。むしろ誤答を病的に恐れるあまり「想定外の事態」に遭遇すると、「何もしないでフリーズする」方を選ぶ。彼にとって「回答保留」は「誤答」よりましなのだ。だが、ライオンが襲ってきたときに「どちらに逃げてよいか、正解が予示されていないから」という理由でその場に立ち尽くすシマウマは最初に捕食される。だから、秀才たちに制度設計を委ねると、その社会が危機を生き延びる可能性は必然的に逓減する。

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— 7 months ago with 597 notes
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違法ダウンロードの対処にも、こういうやり方が出来るんですね

世界を代表するイギリスのヘヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」は、世界中から楽曲が違法ダウンロードされ、その対処に困っていたそうです。

そこで彼らは、違法ダウンロードした人を控訴するかわりに、最も違法ダウンロードが行われている国へ行き、そのエリアでライブを行うことにしました。

これまでネットでしか聴けなかったバンドがライブに来るということで、音楽ファンは大喜び、ライブはソールドアウトし、バンドはグッズ販売などから大きな収益を上げたそうです。

特にアイアン・メイデンが違法ダウンロードされていたのは南米で、バンドは主にこれらの国で重点的にライブ活動をしてきました。その結果、サンパウロではライブはソールドアウト、その日のライブだけでバンドは258万ドルの収益を上げたそうです。

Iron Maiden Official Website
アイアン・メイデンは増やしたのはライブからの収益だけではありません。バンドは同時にファン層を拡大することにも成功しました。

アイアン・メイデンはBitTorrentネットワーク上の口コミなどを分析する、イギリスの音楽データ解析会社のMusicmetric(ミュージックメトリック)にコンサルを依頼し、どのように対応するべきかを検討していきました。分析の結果、Musicmetricはバンドのソーシャル上のファン層やトラフィックがブラジル、ベネズエラ、メキシコ、コロンビア、チリなど中南米から多く集まっていることを見つけました。

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その結果を踏まえてバンドはライブを敢行、上記のようなライブでの成功以外にもアイアン・メイデンはファン層を拡大することにも成功します。Musicmetricによれば、2012年5月31日までの12ヶ月の間にアイアン・メイデンはソーシャルメディア上で新たに310万人以上のファンを獲得、2013年10月にワールドツアーが終了した時には、500万人以上のファンを獲得するまでに人気が拡大しました。

https://www.facebook.com/ironmaiden
https://twitter.com/ironmaiden
http://www.youtube.com/user/IronMaidenVEVO

違法ダウンロードをしている人を敵とみなすか、ファンと見なすか、物の見方ではありますが、冷静にソーシャル上のファン層やトラフィックを分析するだけで、考えても見なかった結果が現れますね。アイアン・メイデンの場合は違法ダウンロードのトラフィックの後ろには、強いファンのサポートがあったことをデータ分析で把握できました。

これからの音楽マーケティングやアーティストの活動にも、このようなデータ活用を組み込んでいく人達が行く残っていくのだろうなと感じました。アーティストをサポートするレコード会社やマネジメントの人達もデータを分析できて活用出来る人が必要になっていきますね。

*追記:
ソース元のCITE WORLDに追記された情報によれば、アイアン・メイデンはMusicmetricと協力してツアーを行ったわけではなく、今回のデータはMusicmetricが独自に行なった測定結果に基づくものです。バンドがMusicmetricのデータを確認したかどうかは不明です。誤解をお招きしもうしわけありませんでした。

ソース
Iron Maiden makes millions of dollars by playing live for pirates (12/25 The Verge)
How Iron Maiden found its worst music pirates — then went and played for them(12/20 Cite World)

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— 8 months ago with 337 notes